本柳選手を好きな理由
本柳選手のピッチングを表現するのに、「鬼のような形相」「サムライのよう」など様々な表現が使われています。
何故このような表現が用いられるのか？
おそらくそれだけ本柳選手のピッチングは人々の心を揺さぶる強い力を持っているのだと思います。
僕自身、その強い力に魅了された一人でこうしてファンサイトを作っているのですが。。。

本柳選手の放つオーラというのは、谷選手や村松選手のもつ円熟したものではなく、荒削りだが勢いのある、そして人を惹きつけるほどの強い力を持っています。
もともと宗教画や仏像といった魂のこもった芸術品が好きだった僕は、本柳選手の魂のこもったピッチングに一瞬で魅了されてしまいました。
あとは投球練習を見つめながら、ひたすら「すげぇ、すげぇ」ってつぶやくばかりでした。

本柳選手の魂を懸けたピッチングは、心がそのまま映りこんでいます。
心で勝負する投手、気持ちが負けなければ負けない力を持っている。
その力に僕はあこがれているのかも知れません。

Ｐ．Ｓ．
本柳選手は僕を感動させるもの（ピッチング）を造り出す人なので、尊敬の念を込めて、心の中では“先生”と呼んでいます。
先日、本柳選手を「本柳先生」と呼び止めて失笑をかってしまい恥ずかしい思いをしました。
2004年５月５日
試合前に本柳選手に会えて喜んで書きました。
勢い＆とても急いで書いたので帰宅後修正するかも知れません。
美しくない文章でごめんなさい。
文責：まさき
2004年５月５日 深夜
ちょろっと加筆・修正しました。
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